« 2012年4月 | トップページ | 2014年11月 »

2012年6月

英語の勉強法(ビタミンNo.676)

■先週のビタミンメールでは「語学の習得には声を出す」と書きました。高校・大学につながる英語力を身につけるためには英文法・語彙力・リスニング・長文読解などの分野を勉強しなければなりません。
■基本的な英文法は中学で習いその発展を高校で習うので中学で習う文法は100%覚える必要があります。次にリスニングですが、大学入試に取り入れられるようになり、現在は中学や高校の定期テストでも多くの学校で行われるようになりました。
■リスニング力を上げるためにCDなどを毎日聞くことは大事ですが、その前に知らない単語を聞いても分らないし、文法の知識がなければ文の意味が分らないのです。「まずは、語彙を増やす。そのときに声に出しながら単語や文章を書く。当然、発音が分らなければ声に出せないので、分らないときは電子辞書などで調べる。」このようなことを地道にすることが大切です。
■長文読解についてはマナベルの卒業生が「中学時代のマナベルの授業が今の自分の長文読解の力につながっていると思う。毎週、教科書の英文を自分で訳してくることで長文読解のコツのようなものを身につけていった。たぶん自分で訳すことをしてこなかったら今頃英語は苦手教科になっていただろう。」と書いています。
■楽をして英語の力を手に入れようとしてもかなうものではありません。自分のエネルギーをどの程度使ったか、自分の時間をどの程度割いたかによります。生活の習慣として毎日英語を読む・書くこのようになることが理想です。

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

自分のフィールドを広げる(ビタミンNo.675)

■4月20日に浅草ビューホテルで『台東万博』という会に出席しました。浅草の中小企業の経営者達が主催したもので、全国から200名の中小企業の経営者が集まりました。各企業に小さなブースが割り当てられて、サンプルやパンフレットなどを置くことができました。私は『アメリカサマーキャンプ』のパンフレットを展示しました。
■そしてサマーキャンプのパンフレットを手にした人に声を掛けていきました。すると「私は高校時代に吹奏楽をやっていて、アメリカの吹奏楽のキャンプに行ったことがあるのですよ」、「大学時代に留学したことがあります」、「親に頼んでホームステイをすることが決まっていたんですが、祖父が倒れてキャンセルしたことがあり、子どもには早めに何か体験させたいと考えています」など皆さん何か体験があるのです。そのため海外も自分のフィールドだという認識があります。
■ところが、パンフレットに興味を示さなかった方と名刺交換をしてサマーキャンプのことを話すと「海外旅行に行くと最初の2~3日は英語が話せないのでホテルにこもってしまいます」、「ツアーで行かないと海外はきついですね」、「通訳なしで外国人と一緒に寝泊りするのは無理でしょう」など海外は自分のフィールドではないと思っています。
■さあ、あなたはどちらですか。もしご自分のフィールドが国内に限定されていると感じたならば、是非ともお子さんのフィールドを広げる努力をしてみてください。そうしないとさらに国際化するあなたのお孫さんの時代には大変なことになってしまいます。
■マナベル・アメリカサマーキャンプの第1回親子ミーティングは5月20日(日)です。当日まで参加を受け付けます。この夏をアメリカで過ごし世界から集った子ども達と寝食を共にする体験をしてみましょう。

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

語学の習得には声を出す(ビタミンNo.674)

■あなたのお子さんが2歳前後になったときに「ママ」と話し出したときの感激を覚えていますか。おしゃべりが出来るようになる前には何度も何度も話しかけていたと思います。そして家族の中で使う言葉を子どもは耳にしながら分るけれどしゃべれないという状態を何ヶ月も過ごして、やがて言葉を口にするようになります。
■最初は、誰に対しても「ママ」と呼んだりします。声に出し使うことで、その意味が強化されて自分自身のものになって、必要なときに適切に使えるようになっていったはずです。このようにして言葉を獲得させるために、あなたは辛抱強く相当の時間をかけたはずです。
■同じことが、新しい言語の『英語』についてもいえます。中学1年生は、英語に対しては赤ちゃんから小学1年生までを1年間でこなさなければなりません。しかもテストまであります。どんどん声を出して、失敗しても何度も何度も繰り返さなければなりません。
■幼児のときと同じように周りが話しかけたり受け答えをしてあげることで、どんどん言葉を獲得することができます。頭の中に英語の回路ができると急速に覚えられるようになります。次に声を出して読みながら書いていくことでスペルも一致してきます。
■1学期の中間テストまでに、まず英語の回路を作るために一字一句間違えなく暗唱することがポイントです。今後の英語の勉強の基準を高いものにしておくことが、子ども達の将来の活動の幅を大きく広げるものになります。
■中学1年の英語、あなたから見れば簡単でしょうが子どもにとっては大変なものです。少しでも進歩したら褒めて褒めて、言葉を獲得させていきましょう。

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

ゴールデンウィークが終わって(ビタミンNo.673)

■皆さん、ゴールデンウィークいかがお過ごしになりましたか。以前、アメリカのサマーキャンプのディレクターに「日本には、4月末からゴールデンウィークがあり、多くの学校や企業が休みになり、初夏の気候を楽しみながら戸外でスポーツをしたりバーベキューをしたり、ビールを飲んだりするんだ」と話したところ「素晴らしい! なんでアメリカにはゴールデンウィークがないんだ」と嘆いていたことを懐かしく思い出します。
■今年のゴールデンウィークは東京では、29日と5日・6日しか晴天に恵まれませんでした。
その29日にマナベルOB・OG会が行われました。29日が出席できないのでその前後にマナベルを訪ねてくるOB・OGもいて、数年ぶりに成長した姿と接することができました。
■「中学のときは、マナベルの先生からどんなに言われても勉強しなかったけれど、今になれば本当にやっておけばよかった思う。中・高校生に絶対伝えたいので機会があったら呼んでください。」と大学院で税理の勉強をしているK君が言います。
■「中学時代は勉強も分らず暗黒時代でした。高校生になり自分なりに目標が決まってからは、勉強も割り切って取り組めるようになり、成績も上がってきて自信もでてきました。」とフランスに留学するRさんが語ります。
■「アメリカのタクシー会社と電話で交渉するのを聞いて、ネゴシエーションてこんなふうにやるんだといまだに強い印象が残っています。」とマナベル1期生で会社経営のI君が言います。彼は、第1回を行ったきりの『アメリカスキーツアー』での出来事が印象に残っているようです。
■このように卒業生と会い、語り、私もエネルギーを充電することができました。連休後半は、家にいて部屋の片付け、衣替えなどをしました。若い頃は休みには絶対遠出をしたかったのに変われば変わるものです。さあ、5月です。張り切って仕事に勉強に取り組みましょう!

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

マナベルでしかできないこと(ビタミンNo.672)

■昨年4月のビタミンメール542号「15周年記念パーティーを終えて」では、『サマーキャンプ15周年もチャリティーパーティーとして、集まった会費(40,500円)は日本赤十字社へ義捐金として寄付をさせていただきました。震災直後には、お菓子などの寄付もさせていただきました。今後も何がしかの活動を続けていこうと考えています。』と書きました。
■それから約1年間、被災地の様子が報道されるたびに「何かできないだろうか」、「マナベルらしい形で復興のお手伝いができないだろうか」と考えてきました。そして、被災地の中学生・高校生をサマーキャンプに招待したいと考えるようになりました。
■しかし、このようなことが被災地の方に受け入れてもらえるのか、もっと別の形の支援が必要なのではないかと悩みました。現地の方や現地で活動するNPOなどにも問い合わせたところ励まされ、実施への活力が湧いてきました。
■現在、マナベルのホームページに被災地向けのサマーキャンプ募集要項が出ています。被災された方や被災地の地方紙や放送局にお知り合いの方がいらっしゃいましたら今回の企画を伝えてください。被災地では、インターネットなどを見れる環境ではない方がたくさんいらしゃいます。この活動が多くの方の目に触れて、来年はさらに大きな広がりになり、被災地の復興や日本の将来を担う若い人材育成につながることを願っています。

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

同じ釜の飯(ビタミンNo.671)

■最近はあまり使われなくなった言葉ですが、戦前・戦中の人達は戦友や寮生活を共にした学友に対してよく使った言葉です。人は一緒に食事をすると距離感がぐっと縮まります。同じ部屋で寝泊りすればいろいろな発見をします。
■アメリカ・サマーキャンプでは一つのキャビンに15名前後の子ども達が一緒に生活をします。ニューヨークから来た子が5人、ニュージャージーから3人、ペンシルバニアから2人、フロリダから1人、フランスから1人、カナダから1人、メキシコから1人、日本から1人、そしてカウンセラーがアメリカ1人、イギリス1人、南アフリカ1人、こんなメンバーになります。
■朝昼晩の食事はダイニングホールで、キャビンごとのテーブルで食事をします。私達が参加するキャンプはカフェテリア方式で新鮮な野菜、フルーツからハンバーガー、ホットドックまで好きなものを食べることができます。誕生日を迎える子がいれば、そのテーブルでは誕生パーティーが開かれます。まさしく3週間寝食を共にし『同じ釜の飯』の仲間になります。
■このような仲間の中から、一生の友達が見つかるこもしれません。キャンプから帰国後、以前なら文通でなかなか長続きはしませんでした。数年前からはフェイスブックで気軽に書き込んで次の年にキャンプで再会する子が出てきました。またサマーキャンプで知り合ったフランス人の家に遊びに行った日本の子もいます!
■留学やビジネスで海外に行く前に同じ体験をした世界の仲間をもっていることは精神的なハードルがぐっと低くなっています。今年のサマーキャンプは8月5日~27日です。『同じ釜の飯』の友達が世界にいるなんて素敵だと思いませんか。

☆マナベルのホームページにもサマーキャンプのページがあります。
http://www.manavel.com
でご覧ください。

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

高3の勉強は正味6ヶ月(ビタミンNo.670)

■高3の子と話していると「高校の勉強はいつまでなの」と聞きます。「12月の期末で高校の勉強は終わりだね」と言うと「もうちょっとしかない」とびっくりしていました。昨今、中高一貫校や大学まで進学できる付属校や学園が人気を集めています。
■高校受験や大学受験をしない分、時間のゆとりがありそうに思えますが、受験という節目がないために中・長期のタイムスケジュールを子どもが意識しないでどんどん学年を重ねていってしまう傾向があります。
■受験勉強をすると机上の知識の集積や論理的な思考力、日常の学習習慣などを身につけることができます。それに対して受験勉強をしないで大学へ進学する人は、実体験をたくさん積むことです。一つの習い事を長く続けたり、夏休みには短期留学をしたり、受験生にはできない体験をすることです。
■学校主催の行事やプログラムにもいいものはありますが、どうしても受身になりがちです。また友達と一緒だと自分の殻を破ることが難しくなります。バーチャルナ世界ではなく心に直接響くような体験は、その後の人生の中で豊かな思考力として生きてきます。
■高校3年生との会話から書き出しましたが、どの学年でも受験を意識しないでいい環境にいる家庭では、1年に一つは受験生にはできない体験を心がけていくことをお勧めします。
マナベルのサマーキャンプは、小学4年生から高校3年生まで参加できます。一度ご検討ください。

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

結婚は異文化体験(ビタミンNo.669)

■交際をしているときは男も女も一番いい面を相手に見せようとします。好意を持つ相手です当然のことです。会うごとに相手の新しい面を発見してますます好きになっていく。順調に行けば結婚を意識するようになります。このあたりで最初の異文化体験をするはずです。
■相手の両親つまり両家の家庭文化の違いが出てきます。あなたは不安を抱きますが「何事も2人で協力して乗り越えられる」と考えて突き進みます。いよいよ結婚。1~2ヶ月もすれば日常生活の中でお互いに地を出すようになります。その背景には育ってきた互いの家の文化が見え隠れしています。
■子どもができれば教育のことでも対立が起こる場合があります。これは男と女の文化の違いと家庭文化の違いが組み合わさっているのでなかなかやっかいです。子育てについては、問題が起きる前から夫婦でいろいろな場面を想定して話し合って、相手の考えを知っておくことをお勧めします。
■異文化体験は家庭内でも海外でも相手の文化に対して尊敬をもって接し、違いに対して興味をもち知ろうとする心が大切です。相手を否定しては対立を生み、その対立を激化させるだけです。結婚は大きな異文化体験で、一生かかっても理解し尽くせないものではないかと思います。

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

ちょっと憂鬱な4月の電車(ビタミンNo.668)

■3月の通勤電車は学校が休みに入り比較的空いているのですが、4月はその学生達が戻ってきた以上に混みあいます。高速道で1台速度が遅い車がいるだけで流れが悪くなることがありますが同じような状態です。今まで通勤に慣れた者同士によりとどまることなく流れていたところが、新入社員や新入学の学生によりペースが乱れてしまっています。
■電車のドア付近に立ち止まり奥に詰めない、降りる人がいるのにホームに出ない、濡れた傘を巻いて入ってこない、大きな鞄や荷物で通路をふさぐ、集団で固まっているなど、困った君がたくさんいます。
■1ヶ月もするとこのような場面はあまり見られなくなります。通勤・通学のスキルやマナーを身につけていくのでしょう。ところが、ヘッドホンから漏れてくるカシャカシャ音、何も言わないで人混みを掻き分けて降りようとする人、足を踏んでも知らない振りをする人、このような光景は1年中目にするものです。
■このように考えると憂鬱な月は4月だけではないことに気づきました。いつでも気持ちよく安心して乗れる電車やバスにしていくことは生活の快適度を大きく引き上げるものです。
一台早い電車に乗るつもりで行動すると心にも余裕ができるものです。電車に乗っても他の人とも温かい視線をかわせるのではないかと思います。

次号もお楽しみに。。。

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

中学生と高校生の勉強の違い、その2(ビタミンNo.667)

■中学は義務教育で高校は義務教育ではない点、そして単位が取れなければ留年する点は、高校全入時代になり高校1年生では意識しにくくなっています。学習内容は、最初は中学とたいして変わらなく感じるものです。しかし少しずつ難しくなっていくので、分らないことが出てきたときにすぐに対処することが大切です。
■英語や現代国語では教科書の内容だけを勉強してもよく分からないという事態が生じます。つまりその文章に書かれている内容につながる知識や社会的関心がないと深く理解することができないのです。
■家庭での会話を身の周りことの不平不満、噂話などから、「どのように生きるか」、「親の仕事のこと」、「仕事のやりがい」、「社会を変えるアイデア」などへ変えていくことで、子どもの視野が広がるきっかけとなります。
■具体的な勉強法としては、英語は予習を欠かさずやることです。他の教科は復習を中心にすることで学校の勉強は大丈夫です。ただ中学で理科や社会科が苦手だった人は教科書を事前に通読しておくことでアウトラインが分り授業中も興味を持てるようになります。
■高校生になると自由度も増し、学習内容に比べて勉強量が不足している人が多いのが現状です。中学生のときにテスト前の一夜漬けでどうにかなった教科も高校では通用しません。通学の電車の中や寝る前の30分など短い時間を有効に使ってどの教科も1週間に1回は必ず勉強する時間を作ることが大切です。

次号もお楽しみに。。。

渡辺 卓

■■□□□□□

子育てビタミンメール(無料)を毎週、月、水、金と、携帯向けに配信しております。
もちろん、PC用メールアドレスにも配信できます。。。
manavel@star7.jp へ空メールを送信していただけると、送信したアドレスが登録アドレスになります。その後、届くURLでお名前又はニックネームを入力してください。お名前又はニックネームのみが必須入力です。
一般の広告は入りません。無料です。お気軽に登録してください。

« 2012年4月 | トップページ | 2014年11月 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ